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人形

刑務所と社会人と甘いわな

keimusyo

1994年 劇団現場 第5回公演チラシ
当時日芸を拠点に活動していた劇団現場のメンバーがカレイドスコープに大勢参加していたご縁で、劇団現場の宣伝美術も担当するようになりました。
地下の酒場に集まる同窓生6人のワンシチュエーション芝居。酒場感や男臭さ全開なチラシを目指しつつ劇団現場作品の根底であるセンスの良さをちゃんと拾えるかが課題でした。
その後、日芸構内でこのチラシを見たTEAM 発砲・B・JIN からお声がかかり宣伝美術の場が広がりました。同じくこのチラシを見ていたシアトル劇団子から7年後にお声がかかる。

樹脂粘土、アクリル絵の具、おゆまるくん、木材、鏡、他

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